公式仕様をもとにした製品紹介・レビュー
メールや軽い調べ物に使う低価格のサブPCとして紹介します。仕事や学習の主役にするなら、処理性能に余裕のある別モデルをおすすめします。
基本構成39,800円〜の14型ノートPCです。メモリ12GB・SSD256GBを備えますが、CPUは2コア・4スレッドのPentium Gold 6500Y。価格を優先して用途を絞る人向けのモデルとして、得意なことと向かない用途を解説します。
メーカー公表仕様とPassMarkの部品別集計値をもとにしたピタセレの判断です。本製品の実機を使用した測定・使用感の評価は行っていません。情報確認日:2026年11月3日。

このPCがおすすめなのは、こんな人
用途を軽いメール・調べ物に絞る人
複数の重いアプリを動かすより、メールや軽いWeb閲覧を1つずつ進める使い方を想定する人向けです。価格重視のサブPCとして紹介します。毎日使う仕事・学習用の1台には、CPU性能の高いRyzen 5 230等のモデルをおすすめします。
Microsoft Officeを必須としない人
標準付属はWPS Office 2です。MicrosoftのWord・Excelそのものではありません。職場や学校からMicrosoft Officeを指定されず、軽い文書作成を始めたい人向けの構成です。Microsoft Officeが必要なら、最初からOffice付きモデルをおすすめします。
別の用途には、こちらを選びましょう
- 仕事・学習の中心にする1台には、Ryzen 5 230など処理性能に余裕があり、メモリ16GBを備えるモデルをおすすめします。
- オンライン会議で映りの鮮明さを重視する人には、1080pなど画素数の多いカメラを搭載するモデルをおすすめします。
- 重い3Dゲーム・本格的な動画編集には、CPUとは別に映像処理用の部品を搭載したモデルをおすすめします。
製品の特徴を詳しく解説
低価格と用途の絞り込みをセットで考えるモデル
基本構成は39,800円〜です。価格を優先するサブPCとして紹介しますが、CPUの処理性能は上位の一般向けノートPCより低い参考値です。長く待たずに複数の作業を進めたい人には、購入費用を増やして処理性能の高いモデルをおすすめします。
14型の非光沢IPS・フルHD画面
解像度は1920×1080です。非光沢のIPS液晶を採用しており、文章やWebページを表示する基本的な画面を備えます。大きな表を広く表示したい人には、16型や縦1200画素の画面を備えるモデルをおすすめします。
メモリ12GBとSSD256GBは役割が違う
メモリは作業中のデータを広げる机、SSDはファイルを保存する場所です。12GBメモリがあってもCPUの計算が速くなるわけではありません。SSD256GBは書類中心の保存向けで、Windowsやアプリも容量の一部を使います。
WPS Office 2はMicrosoft Officeと別のソフト
標準構成に含まれるのはWPS Office 2です。Microsoft Officeとの互換性をうたうソフトでも、文書の機能や表示が完全に同じとは限りません。学校・仕事でWord・Excelが指定される人には、Microsoft Office付きPCをおすすめします。
USB-Cは画面出力対応、充電は付属電源で
USB3.0が2つ、USB-C、HDMIを備えます。公式仕様ではUSB-Cの映像出力に対応し、USB PD充電には対応しません。充電には付属の12V・3A電源アダプターを使う構成です。USB-C充電器を共用したい人には別モデルをおすすめします。
日本語キーボードと基本的なカメラを搭載
日本語配列のキーボードと約30万画素のカメラを搭載します。カメラは画素数が少ないため、会議の映りを重視する人には1080pなどの高画素カメラ搭載機をおすすめします。有線LANの接続口とDVDドライブは非搭載です。
公式ページでは1年保証を案内
販売元は1年間の保証を案内しています。初期設定済みの発送を選べる点も特徴です。初めて使うPCでも作業の速さを優先するなら、設定の手軽さと合わせてCPU性能の高いモデルをおすすめします。
主な仕様
- 製品・構成
- PASOUL NC14J・Pentium Gold 6500Y・12GB・SSD256GB
- CPU(計算や処理をする部品)
- Intel Pentium Gold 6500Y
- 映像を描く部品・機能
- Intel UHD Graphics 615(CPUに含まれる映像処理機能)
- メモリ(作業用)
- 12GB
- 保存容量
- SSD256GB・NVMe PCIe3.0
- 画面
- 14型・1920×1080・非光沢IPS
- 基本ソフト・Office
- Windows 11 Home・WPS Office 2標準、Microsoft Officeなし
- キーボード
- 日本語配列(JIS規格)
- 接続口
- USB3.0×2、USB-C、HDMI。USB-Cは映像出力対応・PD充電非対応
- カメラ・電源
- 約30万画素、12V・3A ACアダプター
- 保証
- 公式ページで1年保証を案内
CPU・映像処理の性能を参考スコアで解説
CPUは計算やアプリの処理をする部品、GPUは映像を描くための部品・機能です。
CPUの計算・処理性能
Intel Pentium Gold 6500Y
PassMark CPU Mark2,922参考値
出典:PassMark公式・部品の個別ページ
確認日:2026年11月3日
指標:Average CPU Mark
出典の集計・表示日:2026年11月2日
映像処理用の部品の3D描画性能
Intel UHD Graphics 615(CPUに含まれる映像処理機能)
PassMark G3D Mark715参考値
出典:PassMark公式・部品の個別ページ
確認日:2026年11月3日
指標:Average G3D Mark
出典の集計・表示日:2026年10月14日
同じ指標・テスト条件なら、数字が大きいほど性能が高い目安です。CPU MarkとG3D Markは別の尺度なので、直接比較・合算はできません。点数が2倍でも実作業が必ず2倍速くなるわけではありません。
参考値は複数PCの結果を集めた部品ごとの平均で、本製品の実測値ではありません。同じ部品でも、本体の冷却・電力設定・メモリ構成等で動作は変わります。PassMarkの点数は投稿の追加などで更新されます。
販売価格
39,800円〜税込・12GB・SSD256GB・WPS Office付き基本構成
公式販売ページの表示価格。確認日:2026年11月3日。
出典
対象選定:価格.comのノートパソコン売れ筋ランキング、2026年11月2日更新分(2026年10月26日〜11月1日集計)の17位。売れ筋順位はピタセレのおすすめ順位や品質評価ではありません。
CPU・GPUやスコアの見方を解説



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