公式仕様をもとにした製品紹介・レビュー
家と職場で資料づくりや事務作業をする人には、14型画面と接続口を備えるこのThinkPad構成をおすすめします。
Ryzen AI 7 345・メモリ16GB・SSD512GBの価格.com限定構成です。キーボード中央の赤い操作部品TrackPointと、USB・HDMI・有線LANを備え、机の周辺機器をつないで作業したい人にも向いています。対象構成のカメラは720p、指紋センサーとOfficeは非搭載です。
メーカー公表仕様とPassMarkの部品別集計値をもとにしたピタセレの判断です。本製品の実機を使用した測定・使用感の評価は行っていません。情報確認日:2026年11月3日。

このPCがおすすめなのは、こんな人
文書・表計算・調べ物が中心の人
資料を見ながら文章を書く、表を作るといった作業用に、メモリ16GBのこの構成をおすすめします。Officeは付属しないため、利用できるソフトやライセンスをすでに持っている人に向いた選び方です。
キーボード周りの操作を重視する人
TrackPointはキーボード中央の赤い操作部品で、指で押して画面上の矢印を動かします。キーの近くで矢印の操作もしたい人におすすめします。通常のタッチパッドも備えるので、使い慣れた操作を選べます。
自宅と職場で周辺機器につなぐ人
USB-C・USB-A・HDMI・有線LANを備えます。外付け画面やマウス、LANケーブルを使い、場所を移しても机での作業環境をつくりたい人におすすめします。
別の用途には、こちらを選びましょう
- 毎日できるだけ荷物を軽くしたい人には、本体1kg前後の軽量モデルをおすすめします。
- 顔認証や指紋認証でWindowsに入りたい人には、それらを搭載すると明示された構成をおすすめします。今回の対象構成は指紋センサーなしです。
- 写真の色の表示を重視する人にはsRGB100%など広い色範囲を示す画面、重い3DゲームにはCPUとは別に映像処理用の部品を搭載したPCをおすすめします。
製品の特徴を詳しく解説
14型・縦1200画素は資料づくりにおすすめ
画面は1920×1200の非光沢IPSで、縦横比16:10です。一般的な1920×1080より縦の画素数が多く、文書やWebページの表示領域を確保できます。対象構成はタッチ操作に対応しない通常の液晶です。
メモリ16GBは作業用、SSD512GBは保存用
メモリは作業中のデータを広げる机、SSDはアプリやファイルの保存場所に相当します。Webで調べながら資料を作る人には16GB、書類と写真が中心の保存には512GBをおすすめします。Windowsやアプリも容量の一部を使います。
TrackPointとタッチパッドを両方搭載
キーボード中央の赤いTrackPointと、手前のクリックパッドを搭載します。文章を入力する位置の近くで矢印も操作したい人にはThinkPadのこの方式をおすすめします。打鍵感や操作の好みについて、当サイトでは実機評価を行っていません。
接続口はUSB-C・USB-A・HDMI・有線LAN
公式PSREFではUSB4対応のUSB-Cが2つ、USB-Aが2つ、HDMI、有線LANと音声用端子を掲載しています。USB-Cは充電と画面出力に対応。外付け画面や周辺機器につなぐ机用PCとしておすすめします。
対象構成は720pカメラ・指紋センサーなし
シリーズには上位カメラや認証機能を選べる構成もありますが、ここで紹介する限定構成は720pのカメラとシャッター、マイクを搭載し、指紋センサーはありません。会議の映りを優先する人には1080p以上のカメラを備える構成をおすすめします。
65W USB-C充電器と48Whの電池
対象構成には65WのUSB-C電源と48Whのバッテリーを搭載します。メーカーがシリーズ全体で示す最大駆動時間には別の電池容量やCPUの条件を含むため、本構成の実際の作業時間として流用していません。
Ryzen AI 7 345はCPUと映像処理を分けて見る
CPUは6コア・12スレッド、映像処理はRadeon 820Mです。メーカーの部品対応表をもとに記載しています。CPU名の7という数字だけでゲーム性能まで高いと判断せず、資料づくり・事務作業向けとしておすすめします。
CPU参考スコアは投稿数5件の値
今回確認したPassMarkページのCPU集計は5件で、出典自身が誤差を大きいと示しています。性能の目安として掲載しますが、近い点数のCPUとのわずかな差でおすすめを決める材料にはしていません。
1年間の送付修理保証
対象構成の標準保証は1年間の送付修理です。メーカーへの送付と梱包の費用は利用者負担という表示を確認しています。シリーズ全体や上位構成のサポート内容を、この構成の標準サービスとして扱っていません。
主な仕様
- 製品・構成
- ThinkPad E14 Gen 8 AMD・21Y2CTO1WWJP5・Ryzen AI 7 345・16GB・SSD512GB
- CPU(計算や処理をする部品)
- AMD Ryzen AI 7 345
- 映像を描く部品・機能
- AMD Radeon 820M(CPUに含まれる映像処理機能)
- メモリ(作業用)
- 16GB・DDR5-5600・SODIMM
- 保存容量
- SSD512GB・M.2 2242・PCIe4.0・QLC
- 画面
- 14型・1920×1200・非光沢IPS・タッチ非対応・400nit・45%NTSC・60Hz
- 基本ソフト・Office
- Windows 11 Home・Officeなし
- キーボード・操作
- 日本語キーボード、TrackPoint・クリックパッド
- カメラ・認証
- 720p HDカメラ・シャッター付き、指紋センサーなし
- 電池・充電器
- 48Whバッテリー、65W USB-C ACアダプター
- 保証
- 1年間送付修理。メーカーへの送付・梱包料は利用者負担
- 本体サイズ
- 幅約31.3cm×奥行き約22.03cm、シリーズ公表質量約1.34kg〜(構成により異なる)
CPU・映像処理の性能を参考スコアで解説
CPUは計算やアプリの処理をする部品、GPUは映像を描くための部品・機能です。
CPUの計算・処理性能
AMD Ryzen AI 7 345【投稿数5件・誤差が大きい参考値】
PassMark CPU Mark20,096参考値
出典:PassMark公式・部品の個別ページ
確認日:2026年11月3日
指標:Average CPU Mark
出典の集計・表示日:2026年10月28日
出典はSamples 5、Margin for error Highと表示。投稿数が少なく、値の変動に特に注意が必要です。
映像処理用の部品の3D描画性能
AMD Radeon 820M(CPUに含まれる映像処理機能)
PassMark G3D Mark2,180参考値
出典:PassMark公式・部品の個別ページ
確認日:2026年11月3日
指標:Average G3D Mark
出典の集計・表示日:2026年10月21日
同じ指標・テスト条件なら、数字が大きいほど性能が高い目安です。CPU MarkとG3D Markは別の尺度なので、直接比較・合算はできません。点数が2倍でも実作業が必ず2倍速くなるわけではありません。
参考値は複数PCの結果を集めた部品ごとの平均で、本製品の実測値ではありません。同じ部品でも、本体の冷却・電力設定・メモリ構成等で動作は変わります。PassMarkの点数は投稿の追加などで更新されます。
販売価格
149,930円税込・価格.com限定・対象構成のEクーポン適用表示
公式販売ページの表示価格。確認日:2026年11月3日。
出典
対象選定:価格.comのノートパソコン売れ筋ランキング、2026年11月2日更新分(2026年10月26日〜11月1日集計)の4位。売れ筋順位はピタセレのおすすめ順位や品質評価ではありません。
CPU・GPUやスコアの見方を解説



コメント